豊饒の海

三島由紀夫豊饒の海」全4巻を読了。

三島作品はとにかく文章を読んでいるだけで、心地いい。

プロットはそれほど常人離れしているわけではないが、とにかく文章力。

全4冊の中では1冊目の「春の雪」が一番面白かった。

国盗り物語

司馬遼太郎国盗り物語」を読了。

斎藤道三の成り上がり物語という感じ。

歴史小説を読むのは久しぶりだが、面白かった。

この小説は結構濡れ場もあります。

 

そして夜は甦る

原尞のそして夜は甦るを読了。

再読だが、おもしろさは相変わらず。

ぼくのみたてでは、原尞は本格ミステリ作家でもある。

どんでん返しの要素が極めて強いのだ。

化石少女

麻耶雄嵩の化石少女を読了。

地味だが麻耶らしい趣向をこらした一冊。

これで麻耶作品は現時点でコンプリート。

あぶない叔父さん

麻耶雄嵩のあぶない叔父さんを読了。

叔父さんが探偵役の6つの短編集。

麻耶の作品としてはインパクトが弱いが、麻耶は元々の力が桁違いなので、普通に面白い。

一つだけパターンが違うのがあったのが気になった。

仮面の告白

三島由紀夫仮面の告白を読了。

再読だが、改めて感銘を受ける。

文体だけでも、十分圧倒される。

さよなら神様

麻耶雄嵩のさよなら神様を読了。

麻耶にしか書けない傑作。

最後に円環が美しく閉じる。

日本の本格ミステリの第一人者は麻耶で決定。